取材に応じてくれたのは、ピープルソフトウェアに勤める太田綾乃(おおた あやの)さんです。1998年生まれ、岡山県倉敷市出身です。
2024年に新設されたイノベーション推進事業本部ビジネス推進部に所属しており、システムエンジニアとして活躍しています。
舞台観劇が大好きです!

太田綾乃 さん
| 所属部署 | イノベーション推進事業本部 ビジネス推進部 |
| 入社年 | 2021年4月 |
| 出身 | 岡山県倉敷市 |
| 趣味 | 舞台観劇、映画鑑賞、美術館巡り |
| 仕事の原動力 | 自分が作ったシステムが、実際に工場などで使われ、さまざまな製品を生み出すことに魅力を感じます。 |
太田さんの仕事内容について

現在、太田さんが取り組んでいるのは、 国内外で利用されている「自動搬送制御システム」の開発です。 大規模なプロジェクトの一員として、 このシステムを開発した企業に常駐し、 普段は自社ではなく取引先の企業で勤務しています。
システム開発に疎い筆者に、太田さんが自動搬送制御システムの例を挙げてわかりやすく説明してくれました。
たとえば、ゴルフクラブを工場で製造する場合、まずは原料となる鉄の塊を加工場に移動させ、「削る」「洗う」といった加工を施します。 そして品質チェックをおこなった後、 完成した製品を指定場所まで運びます。
この完成までの一連の流れを「搬送」と呼び、 ロボットを自在に動かして搬送を自動化するのが、 自動搬送制御システムだそうです。

実際にシステムを利用する現場のかたからの要望に応えるのも、太田さんの仕事です。新機能の追加やシステムの改善などをおこない、ものづくりの現場を支えています。
「初めての社外常駐に心細さはありませんでしたか?」と聞いたところ、「最初は不安もありましたが、同じ案件を担当している同期に相談したり、年齢が近い常駐先のかたにフォローしていただいたりして、周りに頼りながら乗り越えました」と話してくれました。

太田さんが所属しているイノベーション推進事業本部ビジネス推進部についても少し紹介しましょう。
イノベーション推進事業本部は、 お客様と一緒に課題の整理やニーズの発掘をおこない、 ITという手段を使って、 お客様が目指す未来の実現にチャレンジする部署です。 単なる技術開発に留まらず、 産学連携や地域の課題といった社会貢献の領域にも挑戦しています。 そのなかでもビジネス推進部は、コンサルティング、開発、保守を担っています。
システムエンジニアとして高い技術力を生かし、 お客様の課題解決に取り組むのが太田さんの部署の役割なのです。
とある1日のタイムライン(ご確認をお願いします)
8:45
出社
09:00
業務開始
メールの確認や、担当している案件の作業に取り組みます。
11:00
朝会
リーダーに昨日の進捗報告・相談をします。
12:00
ランチ
お弁当を持参して自席でとることが多いです。
13:00
午後の業務再開
お客さんとの打ち合わせ。システムのレビューをしてもらうこともあります。
15:00
「技術交流会」のミーティング
社外の人と交流し、技術力向上を目指す「技術交流会」。次回開催に向けて、隔週で打ち合わせをおこなっています。
18:00
退勤
急ぎの作業が入った場合は残業することも。
ピープルソフトウェアとの出会い

太田さんは大学時代、ITとは無縁の文学部に在籍していました。
文系からシステムエンジニアを目指した背景について、 「通っていた商業高校で情報処理の授業があって、そのとき体験したプログラミングが意外に面白いなと思っていたんです」 と振り返ります。
「せっかく就職するなら、なにも知らない業界・仕事ではなく、 自分が過去に少しでも触れたことのある仕事に就きたい」 と思った太田さん。 岡山県内のIT企業を探し、ピープルソフトウェアと出会います。
入社の決め手となったのは、大手企業から受託している事業の安定性と、 自社のシステム開発によるチャレンジ性を両立していることでした。
当時はコロナ禍のため、選考はすべてオンラインでしたが、 内定後に採用担当者に誘われてオフィスを見学しました。 そこで年齢の近い先輩社員とも交流し、「ピープルソフトウェアには活発な女性が多い」という印象を持ったそうです。
太田さんから見た、「職場」としてのピープルソフトウェアの魅力とは?

太田さんが考えるピープルソフトウェアの一番の魅力は「成長機会の多さ」です。
技術を磨く研修が充実しているのはもちろんですが、業務の枠を超えた学びの場も数多く用意されています。
たとえば、人前で短時間のスピーチをおこなう「ライトニングトーク」という社内の取り組みがあります。これは大勢の前で話す経験を通じて、技術力以上に大切なコミュニケーション能力を鍛えることが目的です。
かつては太田さんも大勢の前で話すのは得意ではなかったそうですが、現場の仕事では欠かせない「伝える力」が養われていると実感しているそうです。
他にも、社員の「挑戦したい」「この研修を受講したい」といった要望に対しても、前向きに背中を押してくれると話します。社員の自主性を尊重する風土があるからこそ、ピープルソフトウェアには挑戦する機会が多いのだと思います。
システムエンジニアとしてだけでなく、人としても成長できる環境がピープルソフトウェアにはありました。
ピープルソフトウェアに入社し、2026年で6年目を迎えた太田さん。
システムエンジニアへと成長した道のりと、現在のやりがいについてインタビューしました。

