取材に応じてくれたのは、産業資材営業部 HC(ホームセンター)通販課のHC通販チームに所属している八田健志(はった けんじ)さんです。1996年生まれ、鳥取県出身です。
鳥取大学の大学院で研究に励んでいた八田さん。就職のタイミングで倉敷へ引っ越し、2021年に新入社員として入社しました。
早寝早起きが得意です!

八田健志 さん
| 所属部署 | 産業資材営業部 HC(ホームセンター)通販課 HC通販チーム |
| 入社年 | 2021年4月 |
| 出身 | 鳥取県岩美町 |
| 趣味 | 野球、身体を動かすこと |
| 仕事の原動力 | 新しいことに挑戦し続けて、自分の成長を実感するとともに、お客様の希望に応えて笑顔にしていきたい。 |
八田さんの仕事内容について
八田さんの仕事は大きく二つあります。

一つ目は、ホームセンターに向けて商材の提案をおこなう営業です。八田さんは西日本エリアのホームセンターを担当しています。
ホームセンターのバイヤーとの商談を中心に、製品の受注対応や問い合わせの対応、提案資料の作成、時には代理店との打ち合わせなど、顧客のニーズに合わせた提案をおこなうのがおもな仕事です。新商材を提案する際、八田さんは「高品質な製品がお客様にとってどのようにメリットがあるのか」を誠実に伝えることを意識していると話します。

オンラインでのコミュニケーションが増えた現在、必ずしも対面で会う必要はないかもしれません。しかし八田さんは、「直接熱意を伝えたい」という上司の姿に影響を受け、積極的にお客さんのもとへ足を運ぶようにしているそうです。
直接顔を合わせるからこそ、事務的な用件だけで終わらず、自然に雑談も生まれていきます。この雑談のなかからアイデアをもらって、新たな提案やプロジェクトへとつながることも多いと言います。
商品がリピートされるのも、このような信頼関係の積み重ねがあるからこそだと強く感じました。

二つ目は、新規顧客への営業活動です。
2023年からスタートした、特大サイズ(幅5m×長さ30m)までの対応が可能な印刷シートの営業も担当しています。闇雲な飛び込みではなく、既存のつながりのなかから、ニーズがありそうな先を見極めてアプローチしているそうです。
社内の製造チームと納期やデザインについて綿密に打ち合わせることも、大切な仕事の一つです。従来取り扱っているブルーシートとは違い、印刷物は梱包にも細心の注意を払わなければなりません。製造から納品まで、これまでの商材とは違った視点とスキルが求められていると語ってくれました。
小売店などでは、印刷シートが看板に使われるなど、少しずつ成功事例を増やしている最中です。「それぞれのお客さんに合わせた提案には難しさもありますが、同時に大きなやりがいにもつながっている」と話します。
1日のタイムライン
8:30
出社・メール確認
9:00
FAX・電話・メール対応 / 社内会議
12:00
昼休憩
13:00
外回り
17:00
帰社 / メール対応
18:30
退勤
萩原工業との出会い

鳥取大学の大学院に進学し、研究に熱を注いでいた八田さん。大学院生時代は、学会や論文発表などで各地の大学へ訪問したため、県外に行く機会は多かったと振り返ります。
就職活動では、研究職を中心に企業を選び、鳥取から近い兵庫や岡山、広島なども候補に入れて探しました。そして、最終的に萩原工業を含めた5社に絞ります。岡山の企業は萩原工業のみで、ネットで見つけた当初はその名前をまだ知らなかったそうです。

就職活動を進めるなかで、八田さんが衝撃を受けたのは、社長の熱量でした。会社説明会で現地を訪れた際、就活生に対し社長自ら工場を案内する姿を見て、その熱量に触れます。
八田さんは、「萩原工業ほどの規模がありながら、社長が『やるぞ!』と泥臭い努力をいとわないところに惹かれました。率直に『この人についていきたい』と思ったんです」と語ります。他社の説明会にも参加したそうですが、萩原工業ほどの熱意を感じる企業とは出会えず、社長の熱量が入社の決め手となりました。
また、当時の八田さんは、学業である研究にも本腰を入れたい時期でした。コロナ禍においても選考が非常にスピーディーで、最初に内定が決まったことも、縁を感じられる要素だったかもしれません。
入社後、八田さんはまず製造の現場を経験し、そこから現在の営業の部署へと配属されました。現場を知ったうえでの営業は、製品への理解も深まって魅力を伝えやすく、お客さんからリクエストがあった場合にも、製造現場と相談がしやすいと話します。
八田さんから見た、「職場」としての萩原工業の魅力とは?

八田さんが考える萩原工業の魅力は、主体性を持つ社員の多さと裁量がある環境でした。
萩原工業には「おもしれぇ 直ぐやってみゅう」というスローガンにもあるように、面白いと思うことをみんなでやろうという文化が根付いています。若手が「新製品を作りたい」と提案すれば、その挑戦を後押ししてもらえる風通しの良さがあるそうです。
若手から管理職まで、全員が仕事に真摯に向き合っており、上の世代が下の世代の取り組みをきちんと見守って評価していることも、モチベーションにつながると話します。
また、若手が上の世代へ、自分の意見を伝える機会が数多くあります。若手がチームリーダーを任されたり、営業の指示出しをおこなったりと、年齢の垣根を超えたコミュニケーションが多いのも萩原工業の特徴です。社員一人ひとりの主体性は、このような経験を積むことで育まれていくのかもしれません。
萩原工業に入社し、2026年で入社6年目を迎える八田さん。現在の仕事のやりがいと、今後の目標についてインタビューしました。






