株式会社森本工務店 森元梨奈さん ~ 地域密着の工務店が作る「良い木の家」。多様な切り口でその魅力を伝えていく

取材に応じてくれたのは、森本工務店で総務を務める森元梨奈もりもと りなさんです。1997年生まれ、倉敷市玉島出身です。

森元さんは、玉島生まれの玉島育ち。
中学時代から高校卒業後の就職を視野に入れており、玉島商業高校に進学した後、2016年に森本工務店へ入社しました。

友人とカフェに行ったり、おいしいものを食べる時間が好きです

森元梨奈 さん

所属部署総務部
入社年2016年4月
出身倉敷市
趣味推し活、カフェ巡り、食べ歩き
仕事の原動力好きなアイドルのライブに行くことを楽しみに、毎日の仕事に励んでいます

森元さんの仕事内容について

総務部に所属している森元さんは、大きく分けて経理・人事・広報の三つの業務を担当しています。

入社直後から担当している経理は、日々の入出金の管理や、請求書・契約書の作成など、事務作業がメインです。入社3年目には、難易度の高い建設業経理士2級の資格も取得しています。

続いて任されるようになったのは人事でした。
採用担当者として大学の合同企業説明会へ参加するだけでなく、選考に進む学生とのやりとりや、就職サイトの運用管理など、細やかな業務も森元さんの担当です。

森元さんも制作に関わった採用サイトは、情報が整理されていて非常に見やすいと感じました。森本工務店では、古民家再生プロジェクトの企画・設計や、木のカッティングボード制作などを体験できるインターンシップや、社長・現場のスタッフと直接交流ができる半日職場体験など、特徴的な取り組みもおこなっています。

合同企業説明会で会社説明をおこなう森元さん 画像提供:森本工務店
合同企業説明会で会社説明をおこなう森元さん 画像提供:森本工務店

そして、森元さんが最近もっとも楽しいと話すのが広報です。
ニュースレター「木の香メール」の企画・制作や、会社のSNS運営など、クリエイティブな業務にも取り組んでいます。

時には専門的なソフトを使い、デザインや動画編集もこなす森元さん。他の業務と兼任しているので大変なこともありますが、普通なら経験できないであろう、さまざまな分野に挑戦できるのも、少人数規模の会社だからこそだと話してくれました。

ニュースレター「木の香メール」をIllustratorで制作する森元さん
ニュースレター「木の香メール」をIllustratorで制作する森元さん

とある1日のタイムライン

8:00

掃除・朝礼・社内業務

経理業務や来客対応などを行います

10:00

ニュースレター打ち合わせ・作成

12:00

昼休憩

13:00

広報業務

現場に行って撮影したり、社内で動画編集を行ったりします

16:00

社内業務

採用イベントに向けた準備などを行います

17:40

退社

森本工務店との出会い

生まれも育ちも玉島の森元さん。
中学生の頃から「高校を卒業したら就職しよう」と考え、就職に強いイメージのあった岡山県立玉島商業高等学校へと進学しました。

三つの学科・コースのなかから選んだのは「流通販売コース」。1年生は基本的な簿記を勉強し、2年生では店舗経営や販売促進など、専門的な知識を実践的に学びました。

進路を決める時期になり、森元さんは通勤のしやすさと、高校で学んだことを生かせる仕事を条件に会社を探し、高校の求人票のなかから出会ったのが森本工務店でした。

就職活動中は3社の会社見学に行きましたが、そのなかでもっとも職場の雰囲気が良かったのが森本工務店だったと振り返ります。会社に入った瞬間から、事務的ではない温かい雰囲気にあふれており、他社との違いを実感できたそうです。当時高校生だった森元さんにとって、優しい社員がいることは安心にもつながったと話します。

会社見学で感じた、社員の人柄の良さや職場の雰囲気の印象は、入社後も変わらないそうです。

森元さんから見た、「職場」としての森本工務店の魅力とは?

森元さんは、「森本工務店の社員は、一人ひとりが豊富な知識を持っていると思います」と話します。

仕事中にわからない専門用語が出てきた場合にも、周りの社員に尋ねると、誰もがていねいに教えてくれるそうです。

森本工務店では、入社後の新人研修で、毎日日替わりで各社員に同行し、それぞれの仕事を学ぶという独自の研修をおこなっています。社員一人ひとりと交流する機会があるからこそ、他部署に声を掛けるハードルが下がり、誰にでも相談しやすい環境が整っていました。

また、家づくりにこだわりを持つ人が多いことも森本工務店の魅力です。

そのこだわりは決して頑固なものではなく、お客さんの要望や意図を汲んだうえで、さらにより良い暮らしのための提案に生かされています。

森元さんは、SNS用の撮影で現場に行く際に、現場監督や営業担当者に「今回の家のポイントはどこですか」と質問すると、家のいたるところにこだわりが詰まっているため、どこを取り上げるか迷うこともあるそうです。

森本工務店の家づくりの裏側には、持ちうる技術と知識、そしてこだわりと熱量を全力で注ぐ、社員の真摯(しんし)な姿勢がありました。


森本工務店に入社し、2026年で入社11年目を迎えた森元さん。長く働き続けている会社の魅力と、仕事のやりがいについて話を聞きました。

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